紅彩塩とは
「紅彩塩 べにさいしお」は日本料理独自の「出汁」を塩に加えた、うまみ塩です。
いま現在、市場にて多く販売されている塩のほとんどが塩化ナトリウム99%の塩分が高い塩になっており、紅彩塩では干椎茸、昆布、干帆立貝などの国産素材を使用し、独自の製法でうまみ成分を加えた分、通常より10%少ない89.5%に抑え、味わい深い、まろやかな塩になっています。塩の原料は、世界で一番きれいと言われているオーストラリア:シャークベイ(シャーク湾)の海塩を使用しています。いつものお料理の味を、さらに引き立たせます。昆布(北海道日高産)、椎茸(宮崎産)をズンドウ鍋で煮だし、干し帆立(北海道日高産)をパウダー状にしたものをその出汁に溶かし、最後にそれらから抽出された「天然の旨味成分」を天日干しした塩に混ぜ、乾燥をさせます。